福祉用具受発注システム 試験運用開始
今月から当社独自開発の福祉用具受注発注システムの運用を試験的にスタートいたしました。今後は本格運用に向け修正箇所の洗い出しを行っていきたいと思います。
開発の経緯ですが、まずは業務の効率化です。これは自社もそうですが、ケアマネージャーさんも負担の軽減になると考えています。電話での注文だと電話に出ないときがあったり、伝え忘れや聞き忘れなどの問題がある。FAXだと送り間違えや送信し忘れがある。メールの普及率が悪い。こんな問題点を解消してくれるのがこのシステムだと思っております。人手不足の解消にもつながればと思っております。まだまだ解決しないといけない事も残っていますが、将来への投資として開発する事としました。
このシステムが完成すると他分野での応用もできると考えているので、着々と進めていきたいと思っております。